お金の価値観はシフトする

おかねくえすと お金

高度経済成長期において「一億総中流」という意識がありました。

20代で結婚して子供を2~3人作って、同じような間取りの家に住んで、「三種の神器」と言われる「テレビ・洗濯機・冷蔵庫」を揃えて、大量生産された車に乗る。

それが「一般的な幸せ」だと言われ、それが国民意識となりました。

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画一的な価値観

高度成長期の日本では効率の良い大量生産が良いとされていました。

より効率的に画一化を進めるために、上記のような同じ生活レベルの同じ価値観の人間を育てる(洗脳する)事がよしとされていたと言われています。

今のような同じ時間に学校に登校し、同じ校則を守り、同じ教科書で同じ時間だけ学び、同じ時間に下校する画一的な教育も普及しました。

画一的な生活で、画一的な規定に従い、画一的に動くことが一般的な幸せだと意識付け(洗脳)されてきました。

時代は変わる

しかし、いざなみ景気やバブル景気、IT景気などの好景気とバブル崩壊やリーマンショックなどの不況を経験する中で、働き方も雇用形態も徐々に変化し、所得格差も問題視されるようになりました。

大量生産品が好まれる時代も一億総中流時代も既に終わっており、

  • 結婚=幸せとは限らない
  • 子供は必要ない
  • 車は無くても生活できる
  • テレビは無くてもいい
  • 家は買わなくてもいい

という今まで一般的な幸せと言われてきたものから少しずつ離れていき、個人それぞれが求める幸せを思い描くようになりました。

ライフスタイルの変化や就労方法の変化もその1つだと思います。

お金に対する価値観も変わる

そんな時代に昔ながらの「貯金が正義」というお金の価値観は通用しません。

既に若者の間では積極的な資産運用をしている人も多く、国もつみたてNISAやiDecoなどの制度でお金に対する国民の価値観を変えようとしています。

様々な情報が錯綜する現代において、自分の考え方や価値観に合ったものを選んでいく。今までの画一的とは違い、取捨選択していくことがこれからは必要になってきます。

どう変わるのか、どう変えるのか・・・それは個人の考え方や価値観で決めていくというのがこれからの時代だと思います。