お金に対する価値観~昭和の呪縛

おかねくえすと お金

現在のお金に対する価値観は、昭和世代に築き上げられた感じを強く受けます。

私達の親世代、そしてその親に育てられた私達のお金に対する価値観は似ていて当たり前だと思いますが、果たしてそれが今も通用する考え方なのでしょうか?

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昭和時代のお金の価値観

昭和時代のお金に対する価値観として、

  • お金は銀行に預けるのが一番安心で安全
  • 一流の大学を卒業して一流の企業に就職する事が一番の幸せ
  • 正社員で働かなければ意味がない
  • 結婚をして子どもを育てる事が幸せの第一歩
  • 同じ会社で定年まで働けば、給料はずっと上がっていく
  • 家を買ってはじめて一人前になれる

などなど・・・。こういう雰囲気のお金に対する考え方が一般的だったのではないかと思います。

別に昭和時代の考え方が悪いという訳ではありません。その時代にはそれが良いとされてきて、その中で人生を切り開いて幸せに過ごされた方も多かったのだと思います。

しかしそれは高度経済成長やバブル、終身雇用制度があった時代の話です。右肩上がりの経済に毎年勝手に昇給する給与体系、約束された退職金などなど。

その時代の経済や社会に合った価値観だったのだと思います。

今現在、上のような価値観ではなかなか難しいという部分もあると思います。

現在のお金の価値観

現在は、お金のあり方、稼ぎ方、蓄え方も多種多様で、自分でそれを選択していかなければならない時代になっていると思います。

働き方も正社員、派遣社員、契約社員、パート、アルバイトなど雇用形態も様々で、中には起業を選択する人もいます。

本業とは別に副業をする事も普通で、その副業もネットを利用する事で、サイトやブログ運営から情報や技術の販売、物の売買まで・・・極端な話「何でもできる」時代になっています。

昭和から平成になりライフスタイルもかなり多様化してきており、晩婚化も少子化も進み、結婚・子育てを幸せとする価値観も変わってきています。

自分で選択する時代

何が正しく、何が幸せかは・・・分かりません。

その考え方や尺度も「個人解釈」になりますので、昔のように「これが王道」というような幸せを定義したり誘導する事は困難だと思います。

だからこそ、個人がしっかりとした考え方や価値観を持ち、自分で取捨選択しなければいけないというのか今の時代なのかもしれません。

その選択には当然のようにリスクを伴いますが、度合いは違えどそのリスクは今も昔も変わらないと思います。

自分で選択し自分で行動する力を身に付ける事が今の時代には求められているように思います。